インターネットイニシアティブ(3774)、朝日ネット(3834)、アルテリア(4423)
きっかけ
新高値やチャートのチェックをする中で、
3774 インターネットイニシアティブ
3834 朝日ネット
4423 アルテリア
以上3銘柄に興味を持ちました。
3774 インターネットイニシアティブ
— こぱ@成長株投資 (@copacopamofuuu) April 6, 2020
3834 朝日ネット
4423 アルテリア
コロナの下落をだいぶ戻してる。
何なら2つは新高値。
テレワーク以上に熱いセクターなのでは!? pic.twitter.com/Qt9sSmUCrT
理由は、
①セクターが同じ
②ウォッチリストのほとんどが高値から50%前後減少している中で比較的耐えている
③戻りが早く最近同じようなタイミングで新高値を付けた
これは、そのセクターが市場の評価が高く成長性を期待されていると判断できます。
新高値投資における先導株の考え
先導株について 私の師匠であるDUKE。さんは著書「新高値ブレイク投資術」にて、
『先導株の値動きの特徴は、相場の上昇初期に最初に新高値に到達し、上昇率が非常に高いことなどがあげられます。』
と書かれています。
また、参考にさせていただいている著名な投資家の1人ウィリアム・J・オニールの著書「オニールの成長株発掘法」にて、
『レラティブストレングス指数の高い銘柄が次の上昇相場で大きく飛躍する先導株になる』
と書かれています。
ちなみにレラティブストレングス指数とは、ある期間の中で特定の銘柄の値動きと市場の値動きを比較して、特定の銘柄の強弱を図る指数です。
ざっくりで言えば、市場平均が30%減少した中で15%の減少に留まった銘柄はレラティブストレングス指数が高く、逆に60%減少した銘柄は低くなります。
まとめ
今回のコロナウイルスによる暴落期は、グロース株もバリュー株も関係なしに大きく売られています。
そんな中で新高値投資の先導株の考えに当てはまりそうな面白い動きをしている3銘柄を買ってみました。
本来であれば「これらの中で一番成長性の高い銘柄を選ぶ」という事だと思いますが、今回は時間の制限(年度始めとコロナのダブルパンチで仕事が忙しい…。という言い訳)もあり瞬発力勝負(とりあえず買ってみる)にしました。
よってファンダメンタルでの裏付けはないため、現時点ではポジションを大きくは取っていません。
今後調べる中で精査してポジション調整をする流れになりそうです。